NORA Profile

NORA_Photo2.jpgNORA Biography

10月28日生、東京都中野区出身。

3歳からバレエを始め、小さい頃なりたかったのはダンサー。歌も大好きで、ある夜、ぐっすり寝ているのに好きな曲をフルコーラス歌い母を驚かせた。

ビートルズ好きの兄の影響でビートルズの曲を覚え、ポール・マッカートニーの大ファンになり、最初に買ったアルバムは、WINGSの「Venus And Mars」。

中学の時に、ハードロックに傾倒。KISSの大ファンに。中、高の部活ではバレーボールをやりながら、様々なジャンルの音楽に興味を持つ。高校の時は、休み時間に友達の前で歌真似を披露して人気者に。高校3年の文化祭で友達に誘われてバンドのボーカルとして初舞台を経験。これがきっかけで本格的にバンド活動を始める。

日本大学芸術学部に入学後、Stevie Wonderに強い影響を受け、バンド活動を本格化させる。

19歳の時に、オルケスタ・デ・ラ・ルスの初期メンバーと出会い、ATOMというファンクバンドを結成。その当時にして、日本語によるR&Bサウンドをクリエートしていた。

そのバンド仲間からサルサの存在を知り、興味を持ち、20歳の時に行ったNew Yorkで本場のサルサを体験し、サルサにフォールインラブ。また絶対にNew Yorkに来よう!と決意し、貯金を始める。帰国後はサルサのサウンドをバンドに取り入れ、パーカッションを叩き始めた。

1984年、23歳の時に、本格的にサルサをやろう!とオルケスタ・デ・ラ・ルスを結成。最初は1曲続けて演奏できなかったり、慣れないスペイン語を必死
に覚えたりしながら練習。初めてライブハウスで演奏したが、お客さんはたったの6人だった。

定期的にデラルス、オルケスタ・デル・ソルにボーカルとして参加するなどの活動をしていた。

1987年、約5年間で貯金した70万円を資金に、単身デラルスのデモテープを持って、パナマ、マイアミ、プエルトリコ、New Yorkに行き、最後のNew Yorkでサルサのエージェント(現インターナショナルマネージャーのRICHIE BONILLA)と出会い、デラルスNew Yorkライブの約束をとりつける。

帰国後からデラルスメンバー全員、ライブツアー実現のために貯金を始め、1989年に自費によるNew Yorkツアーを決行。このツアーをきっかけに海外で大ブレイク、それは日本にも飛び火し、サルサブームを巻き起こす。

1990年BMGビクターより「DE LA LUZ」で国内,海外デビュー。このアルバムが米国ビルボード誌ラテンチャートで11週連続1位を記録した。その活動は世界に認められ、国連平和賞,文化庁芸術選奨文部大臣新人賞,New York批評家協会賞(Ace Awards)で「Best Album of the year」「Best Band of the year」,第35回日本レコード大賞特別賞(2回)を受賞した他、第37回米国グラミー賞「ベスト・トロピカル・ラテン・アルバム部門」へのノミネート,カルロス・サンタナとのジョイント・ライヴ、紅白歌合戦出演など、97年のバンド解散までに、世界約23カ国でのライブツアー、5枚のオリジナルアルバムリリース(プラチナ、ゴールドディスクを含む)など、目覚しい活躍を続ける。

1996年からソロとしての活動を開始し、BMGビクターより初のソロアルバム「エレクトリック・レディー」を国内,米国にてリリース。1998年中南米ツアー。1999年には日本人ソロ・サルサ・シンガーとして初めて、マジソン・スクェア・ガーデンにて行われたニューヨーク・サルサ・フェスティバルに参加。同年、サルサの故郷キューバにて、キューバの著名ミュージシャンと録音した2ndソロアルバム「キューバン・カラーズ」を世界発売。2001年には3rdソロアルバム「シエロ~空へ~」をヴィレッジ・レコードより発売。日本人に最も踊りやすいサルサアルバムとしてロングセラーを続けている。

2001年の9.11 New Yorkでのテロ事件をきっかけに、2002,03,04年「World Peace Music Festival」を企画し、収益金をユニセフに寄付。このチャリティーコンサートを機に、オルケスタ・デ・ラ・ルスを本格的に再始動し、2004年アルバム「iiiBANZAAAY!!!」、2005年「ARCO IRIS」をAVEX IOよりリリース。全国主要都市を中心にしたコンサートツアーや、各地のフェスティバルや海外(2005年ヨーロッパ、2006年カリブ諸島)などで演奏活動を行った。2007年「LET'S SALSA!! The Best Salsa Dance Collection」をBMG JAPANよりリリース。また再始動を契機に、テレビ番組などにも積極的に出演や楽曲を提供。

2008年9月「!CALIENTE!」をBookridge Recordsよりリリース。全国ツアーを行う。

2009年には、多数のゲストアーティストを迎えて初のコラボレーションアルバム「サルサ食堂(Salsa Comedor)」および、オリジナルアルバム「El Ron Viejo」を発売。

2010年8月、デラルスの過去全ての集大成である、2枚組ベストアルバム「VERY BEST OF ORQUESTA DE LA LUZ」を発売。「日本ラテン化計画2010」東名阪ツアー、各地イベントに出演。

2011年、「日本ラテン化計画2011」東名阪ツアー、各地イベント出演。

2012年、「日本ラテン化計画2012」東名阪ツアー、各地イベント出演。8月31日「North Sea Jazz Festival in Curacao」にサルサ界のトッププロデューサーSergio Georgeより招待を受け、「Sergio George Salsa Friends」のゲストシンガーとして出演。唯一のアジア人女性としてサルサ界のトップシンガー達と同じステージに立ち観客を魅了した。11月11日プエルトリコで行われる、老舗サルサグループ「EL GRAN COMBO DE PUERTO RICO」の結成50周年記念コンサートのゲストシンガーとして出演。

2013年、「日本ラテン化計画2013」東名阪ツアー、各地イベント出演。本場のサルサ スターが集った 「Sergio George Presents Salsa Giants」に正式参加、レコーディングしたアルバムが、アメリカ Latin Grammy Awardsで、「Best Salsa Album」および、「Best Tropical Song」 にノミネートされ、「Best Salsa Album」でグラミー賞を獲得した。
3月、メキシコシティにて「VIVE LA SALSA 2013」に出演。10月、Salsa Giantsのペルーツアーに参加。

2014年、「日本ラテン化計画2014」東名阪ツアー、各地イベント出演。2月ラテン界の威厳ある音楽賞「Premio lo nuestro」の授賞式に参加し、Salsa Giantsのメンバーとしてパフォーマンスを披露。3月、Salsa Giantsのツアー(メキシコシティ、マイアミ、ベラクルス)に参加。
10月、New Yorkにて「Bronx Salsa concert」に出演。
オルケスタ・デ・ラ・ルス結成30周年コンサートを渋谷マウントレーニアホールにて開催。

2015年、「日本ラテン化計画2015」東名阪ツアー、各地イベント出演。JICA「なんとかしなきゃ!プロジェクト」のサポーターに任命され、7月キューバ、ニカラグアを訪問。8月、New Yorkブロンクス市「Morrison Festival」に出演。Amazon Recordsよりデラルスビルボードライブの音源を高音質で録音したLIVE DIRECTアルバムが発売。Amazonのワールドチャートで1位を獲得した。

現在は、デラルスの活動の他、Salsa Giantsでの世界ツアーへの参加、自己のバンドを率いて各地のフェスティバル他に出演。ジャンルを越えて様々な優れたアーティストとの共演、また音楽を通しての国際交流を推進すべく、国内・海外を問わず活動を積極的に行っている。